全日本少林寺流空手道連盟
Shorinji-ryu
 Karate-Do
  Renshinkan
  Fukuoka
錬心舘 福岡県連合会










【空間突き】前蹴り】【足刀蹴り】【前進後退拳手法



拳手法と正流七法の解説です。



拳手法



 型に入る前に習う基本攻撃技を集めたのが拳手法です。

 拳手法は型に入る前のデモンストレーションです。

 でもここまで習うとあなたも立派な錬心舘の空手マンになっています。

 型の基本が含まれていますので、充分練習を積んで下さい。
 解らない所は先生に聞いたり、道場で練習する仲間の練習もよく見て研究しておきましょう。



型(正流七法)



 そして始めて型に入ります。

 型を少林寺流空手道 錬心舘では正流七法とよんでいます。

 これらは今から入門するあなたが、生涯をかけて練磨すべきものです。
 沖縄では一つの型に七年かけて練習すべきものと言われております。七×七=49年かかる計算になり
ます。
 型にかくされた先人達の武道に対する思いや知恵を学び、空手に必要な筋骨をつくり、 実力を蓄える
ために繰り返し繰り返し、心を込めて練習してください。

 下記の7つを順番に進んで行きます。

半月 (セーサン)の型
南光 (アーナンクー)の型
汪輯 (ワンシュウ)の型
鎮東 (チントー)の型
五十四歩 (ゴジュウーシホ)の型
抜塞 (バツサイ)の型
公相君 (クーシャンクー)の型